【レビュー】値段の高いアメリカ製ニューバランス990V5は買って後悔しないスニーカーなのか

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スニーカーブームとニューバランス

最近はレアスニーカーがプレミア価格で取引されておりスポーツブランドとファッションブランドとのコラボレーションの商品だったり、各スポーツブランドも販売数を絞った品薄商法を展開しており市場は常に枯渇している状況となっています。これはエアマックス95が大ブレイクした90年代中盤のスニーカーブームを彷彿とさせるような状況でもあり、当時流行ったスニーカーがリバイバルして再度復刻されており人気が出ているようですね。個人的にはとても懐かしく当時欲しくても買えなかったスニーカーがショップに並んでいると嬉しくもなります。

市場のブームとはあまり左右されない流れのなかで一定の人気を誇るのがニューバランスです。

当時もUK製の576が人気でその後は女性誌でグレーのニューバランスがピックアップされたことや著名人の着用など、ファッションへの合わせやすさも相まってブームを超えて現在ではもはや定番商品という位置付けとなっていますね。

正直見てもよく分からないアジア製との違い

ニューバランスのスニーカーは興味がない人から見ればどのモデルも同じように見えることもあり、自分自身も正直996なのか1400なのか576なのかはぱっと見ではさっぱり分からななく、街のスニーカーショップで販売している574とも見分けがつかないほどでした。

実際にUSA製とUK製の2足を購入した現在でも、特徴のあるモデルは分かるもののそれ以外は分からないといった状況です。

特に996シリーズはABCマート等で販売している『CM996』とセレクトショップ等で販売しているアメリカ製の『M996』は非常に酷似しており、CM996はM996を“忠実に再現した”モデルということのようです。

アウトソールとインソールの材質が異なる点と実際に手に取るとメッシュ部の高級感も異なることで両者の違いを確認できますが、大きな違いは中国製とアメリカ製という製造国の違いによるものではないでしょうか。

これは革靴でもそうですが、見た目や素材、使っている機械が同じでも例えば『インドネシア製』と『イギリス製』では消費者として受けるイメージは大きく異なり、雑な言い方になりますが“アジア製=安物・大量生産”、“イギリス製(アメリカ製)=職人による手作り”という固定観念によるものだと思います。

ブランド側もその辺はしっかりとわきまえており、アメリカ製M996は27,500円、中国製は15,180円という値付けをしているもの思われます。

990V5を買ってみた

革靴好きではありますが久しぶりにスニーカーを履いてみたいと思いスニーカーを探していました。できれば足に優しく履き心地も良くて派手ではなく“軽んじられない”スニーカーを求めていたのですね。当初はアジア製996の購入を考えておりABCマートで試着までしましたがイマイチしっくりこない感じがして、その後もネットやYouTube等で情報を収集していたところアメリカ製の990V5が履き心地も「1000点満点中の990点」との触れ込みを見て俄然興味が沸きショップに商品を見に行きました。

正直デザインはとても垢抜けているようには思えず中途半端な感じがして、キレイ目のジャケット等にも合わないし何よりスニーカーなのに約3万円という価格も相まって半分冷やかしという感じでした。

ところが、実際に試着させてもらったところ足全体を包み込む程よいホールド感や硬すぎず柔らかすぎないアウトソール、靴下越しでも分かる肌触りの良いインソールもありまさに求めていたスニーカーに出会えたという実感が沸きその場で即決して購入しました。

実際に履いてみての感想

その後外出等で990V5を履いてみるとやはり思った通りの履き心地の良さにまさに『買って良かった』と思える一足になりました。細かいことは分からない部分も多いのですがミッドソールにENCAPとABZORBを搭載していることで、上記の通りの心地よい柔らかさと反発性を持っているようです。

個人的にはインソールが非常に良くできている印象で、Ortholite社製のインソールは厚みもしっかりあり足とミッドソールの間で衝撃を上手く吸収し、反発力を上手く伝える機能があるように思えます。

ニューバランスは沼である

最初に買ったこの990V5が高価であったにも関わらず非常に満足度が高かったこともあり、色違いでもう少し違うモデルが欲しくなりました。

過去には散々高いニューバランスと廉価のニューバランスの見た目の区別が付かない等言いましたが、やはり所有する満足度という点では“アメリカ製にニューバランス”は非常に高く、もう一足追加購入する場合でもアメリカ製もしくはイギリス製が欲しくなりました。こればかりは自己満足の世界なので仕方ないですね。

というわけで、その後イギリス製のM1500を購入したわけですがこれが正直残念だった買い物になってしまいました・・。アメリカ製とイギリス製ではそもそもの設計思想が違うように思えて、アメリカ製と同じような品質・履き心地をイギリス製に求めるのはどうやら間違った認識のようでした。それにつきましてはまた別の記事にアップしようと思います。


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