パークハイアットバンコク宿泊記

スポンサーリンク
旅行・ホテル
スポンサーリンク

2017年10月に宿泊したパークハイアットバンコクです。

小学校時代からの友人が総合商社のバンコク駐在員として働いてたため、その友人に会いに行った際に宿泊しました。

このホテルは2017年に開業にしましたが、実に3年も遅れての開業でした。その前にバンコクに来た際には斜向かいのオークラに宿泊しましたが、パークハイアットが入居するセントラル・エンバシーの低層部分がショッピングモールになっていたり、地下にタイ中の屋台の名店を集めたフードコート「Eathai」がとても清潔で便利で重宝していました。

スワンナプーム空港からはホテルの車を手配していたため、真新しいBMWでホテルに向かいましたが、このBMWのシートバックポケットには「CONRAD Bangkok」のパンフレットが入っていたため、どうやら車両はコンラッドのもののようでした。

ホテル間でも車を融通したりするのかと驚きました。たまたまコンラッドにBMWが納車された記事を見ていたので同じ車両なら問題ないという判断でしょうかね。

17.01.18 BMW 730Ld M Sport handover to Conrad

もちろん客室自体も清掃がよく行き届いており、建物の形状が複雑なため同じタイプの客室でも様々な部屋のタイプがあるようでした。

バスルームもビューバスになっていて、ゆっくりした時間を過ごすことができます。

宿泊してみてデメリットに感じた点としては、コンビニを利用したいときには歩道橋を上り下りして、オークラの1階に入っているセブンイレブンを利用しなければならないため、暑いバンコクの日中ではかなりしんどいところが挙げられます。

また、バンコクではまだあまり普及していないのもありトイレがウォシュレットでもタイ式のシャワー付きトイレでもないことです。グランドハイアットやオークラはウォシュレットが完備されていたのでそこが少し残念なところでした。

最新のホテルならではのインフィニティプールもあり、いわゆる“インスタ映え”ポイントが多いのもこのホテルの魅力かもしれません。

朝食については宿泊当時から3年以上経っているのもありますが、正直あまり印象に残るものではなかったような気がします。唯一覚えてることとしては生野菜のサラダが無かったかなということです(今はあるかもしれませんが)。

老舗ホテルであるマンダリンオリエンタルは置いておいて、1泊10,000バーツのホテルは当時は珍しかったと思います。当時もホテルの開業が多く、セントレジスも魅力的な場所にできたばかりでもありましたし、その後はウォルドルフアストリアやローズウッド等高級ホテルも軒並み開業しているようですね。

コロナ禍で海外旅行には行けない状況が続いていますが、この状況が改善された暁にはまたバンコクに行きたいと思います。

あまり情報がありませんので記載しておきますと、空港までのお迎えがホテルカー利用で3,500THB程度だったと思います。タクシーやGrabを利用すれば安く市内まで行けますが、せっかくの海外旅行なので極力嫌な思いをしたくないと思っていてホテルカーをいつも利用することにしています(キャディバッグも持ってますし)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました