オメガシーマスターダイバー300Mを純正ラバーベルトに付け替え

スポンサーリンク
時計
スポンサーリンク
スポンサーリンク

夏はラバーブレスの時計をしたい

以前より夏場に使える時計を探していました。手持ちのロレックスのシードゥエラーを夏に主に使用していましたが見た目に涼しくなく、なおかつ重量が気になるということもありあまり積極的には使っていませんでした。

この12~13年くらいでしょうか、高級腕時計にラバーブレスレットを合わせたモデルが多く発売されています。記憶に残っているのはウブロのビッグバンで、ゴールドのケースにラバーブレスという異素材の組み合わせはとても衝撃だった記憶があります。その後もアクアタイマーやオフショアダイバーといったラグジュアリースポーツの人気の上昇に伴って、ロレックスもオイスターフレックスを発表するなどそれまでは安っぽい時計のイメージだったラバーブレスの時計が各社から出揃ってきました。

古くはチープカシオやGショックのような実用デジタル時計のイメージだったラバーブレスもすっかりラグジュアリースポーツウォッチの代名詞となり、ラバーブレスの品質向上で切れたり割けたりしない高品質なものが出てきています。以前からラバーブレスの時計を狙っていました。

オリンピックモデルのシーマスターをラバーベルトに変更

この何年か夏に使えるような青いラバーブレスの時計を探していました。黒いラバーブレスは見た目に涼しくなく、手持ちの服もブルー系のものが多いため買うなら青と決めていました。チューダーのペラゴスやブライトリングのスーパーオーシャンヘリテージを候補として検討していました。

購入したシーマスターダイバーにも青のラバーブレスのモデルが存在します。時計を購入する際に青のラバーブレスを単品購入して付け替えることは可能か確認したところ、可能ということだったので取り寄せをお願いしました。

なお、オメガの公式ホームページには純正レザーブレスやNATOストラップは商品ラインナップに記載されていますが、ラバーブレスは掲載されていません。しかし部品としては取り寄せ可能とのことですので、手持ちのシーマスターのラバー化を検討している方はご参照ください。

価格はラバーブレスと取付用の金具の合計で税込¥36,300でした。

装着してみての感想

わずか数日でしたがメタルブレスを装着していた時はダイバーズウォッチ特有のずっしり感がありましたが、ラバーブレスに変えたところ劇的に軽くなり日常使用でも違和感なく使い続けることができそうです。メタルブレスの時計は他にもあるのでこの時計はラバーストラップのまま使い続けようと思います。冬場は青のクロコベルトにするのもよさそうですね。

東京オリンピックの金メダリストの水谷隼選手もシーマスターのオリンピックモデルを進呈されたようです。ストラップはNATOの日の丸仕様ですね。ロレックスの時計はブレスも含めて完成されており、デイトジャストに革ベルトやプロフェッショナルモデルにNATOストラップを取り付けてもいまいちパッとしませんが、オメガはシーマスターもスピードマスターも様々なストラップに付け替えても違和感なく楽しめるイメージです。バネ棒外しで簡単に取り換えられるので、魅力的なストラップが見つかったら購入したいと思います。

引用:omega

コメント

タイトルとURLをコピーしました