【宿泊記】ホテルインターコンチネンタル 東京ベイ エグゼクティブフロア 和ラウンジレビュー 〈IHGアンバサダーでの宿泊〉

スポンサーリンク
旅行・ホテル
スポンサーリンク

2021年9月、竹芝にあるホテルインターコンチネンタル東京ベイに宿泊しました。今回は2021年3月にグランドオープンした“NAGOMIラウンジ(和ラウンジ)”が利用できるプランです。

クラブインターコンチネンタルのラウンジとは異なり、リニューアルした14階と15階に宿泊したゲストのみが利用できるラウンジになっており、クラブインターコンチネンタルのラウンジと和ラウンジを相互利用することはできません。

今回はIHGアンバサダーとして公式HPから予約を入れましたので、その特典等も踏まえての宿泊記を記したいと思います。

ベイビューの客室からはレインボーブリッジが見える
スポンサーリンク

ホテル概要とアクセス

ホテルインターコンチネンタル東京ベイの開業は1995年。以前ご紹介したパークハイアット東京の開業の翌年になります。Wikipediaの情報によると東京都ウォーターフロント再開発における第一号プロジェクト「ニューピア竹芝」の一角に位置しており客室は全339室。1階にあるニューヨークラウンジのアフタヌーンティーは非常に人気があるそうで予約を取るのが困難とのことです。

順次リニューアルが進められているようで、初めにクラブインターコンチネンタルフロアをリニューアルし、その後にエグゼクティブフロア(ラウンジアクセス無し)、そして今回宿泊した14階・15階のエグゼクティブフロアを改修したようですね。

アクセスは最寄りのJRが浜松町駅で徒歩約10分程。ゆりかもめの竹橋駅からは直結しているので、電車でのアクセスはゆりかもめがオススメです。今回は新橋駅からタクシーで訪問しましたが、時間にして10分弱、料金は980円でした。

和ラウンジ

利用できる和ラウンジはホテルの3階に位置しており入り口はこぢんまりとしています。常駐ではありませんがスタッフが入り口に立っており入ってくるゲストの部屋番号を確認し、席までアテンドしてくださいます。

和ラウンジには下記のサービスがあります。

  • ウェルカムタイム(14:00~16:00)
    • コロナ禍のためラウンジでのチェックイン・チェックアウトはできませんが、主にチェックイン時にサービスされる冷たいお茶とスイーツのサービスです。今回は柚子のゼリーを頂きましたがとても美味しいものでした。
  • カクテルタイム(17:30~19:30 ラストオーダー19:00)
    • 緊急事態宣言発令中のためアルコールの提供はありません。ホットミールとオードブルの提供がありました。
  • 朝食(8:00~11:00 ラストオーダー10:30)
    • クラブラウンジという扱いですがビュッフェ形式ではなく洋食メニューもありません。和食のセットメニュー1種類の提供となります。
チェックイン時に提供された柚子ゼリーとお茶

IHGプラチナアンバサダーの特典

今回は公式サイトから予約を行いました。予約段階では『エグゼクティブフロア スーペリア リバービュー ダブル』という一番スタンダードな部屋を予約していましたが、宿泊数日前に『エグゼクティブフロア スーペリア ベイビュー ダブル』にアップグレードされました。

ベイビューになるとレインボーブリッジが部屋からよく見えるようになり、右側には首都高の浜崎橋ジャンクション、左側にはお台場エリアが見られる眺めになります。この時期のレインボーブリッジのライトアップは寂しいものがありましたので景観としてはアップグレードして頂きましたがリバービューもベイビューも“そんなに変わらない”といったところでしょうか。

プラチナアンバサダーの特典として、上記のアップグレードと16時までのレイトチェックアウト、ミネラルウォーター2本、館内のルームサービス等で利用できる2000円分のクレジットを頂きました。

予約時の価格としては税サ込で26,400円という価格でしたので、土日の利用でクラブラウンジを使用できるホテルのプランとしては非常にお得に宿泊できたと思います。

リニューアル後まだ時間が経っていないためとてもきれいな客室。カーテンは手動。

エグゼクティブフロア スーペリア ベイビュー ダブル

実際に宿泊した部屋を見てみましょう。部屋の広さは一概では内容で表記はされていませんが、35㎡~40㎡といったところでしょうか。今年リニューアルされたばかりということでテレビも55インチと非常に大きく内装も古臭さのないインテリアに仕上がっていました。

ネスプレッソにTWGのティーバッグも用意されており、昨今の高級ホテルの標準的な装備は抜かりなく設置されている様子。カウチやチェアも座り心地が良いもので設えており居心地はとても良かったです。55インチのテレビも最新のものではありましたがスマートテレビとしてYouTube等は見ることができなかったのは残念です。

置いてある本はカクテルブック
シーリーと西川、インターコンチネンタルがコラボレーションしたベッド。寝心地も◎。

クローゼットとウェットエリアについては恐らくリニュアルしていないようで古臭さを若干感じました。洗い場付きのバスルームではありませんでしたが浴槽も大きく特段不便は感じられませんでしたので、ある程度割り切ったリニューアルだったことが伺えます。アメニティは『AGRARIA』のもの、シャワールームにはミキモトのボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが設置されていました。

ティーバッグはTWG

このウェットエリアに関してはクラブインターコンチネンタルも同様にあまり手を加えていないようなので、コストを考えたリニューアルとなっているようです。特段不便や不衛生感はありませんでしたので気にしなければ『こんなものなのかな』という感じですね。

ちなみに緊急事態宣言中で和ラウンジにてアルコールが提供できないとのことで、客室の冷蔵庫にあるアサヒスーパドライとプレミアムモルツ、氷結の3本は無料で提供して頂きました。

カクテルタイム

夕方のカクテルタイムは、ホットミールが2種(赤ワイン煮、焼売)と生ハムやサーモン、いなり寿司にオリーブ等のおつまみ、一口大のスイーツといった品揃え。食事替わりになるようなものではありませんが少しつまむにはちょうど良いラインナップではないでしょうか。味については美味しくも無く不味くも無いというラウンジのカクテルタイム標準といったところです。

珍しいものとしては、冷蔵庫の中にノンアルコールの日本酒がありました。ノンアルコールビールやノンアルコールのシャンパンを出すホテルのラウンジはありますが日本酒は初めて見ました。

朝食

和ラウンジということで提供されるのは和食のセットメニュー1種類のみです。飲み物については冷蔵庫の飲み物とコーヒー、紅茶が飲めます。メニューは1種類しかないため席に着くとすぐに温かいお茶と“ビーツとアサイージュースのスムージー”が提供。こちらのスムージーはかなりドロッとしたものでスプーンで食べるスムージーです。その後お弁当形式にて朝食が配膳され、2段のお重と野菜の蒸し物となっており朝食としてはボリュームもたっぷりありました。

オムレツが提供されたりデザートにパンナコッタが出されるなど、いわゆる“旅館の朝ごはん”的なものではなくホテルがこのラウンジのコンセプトを考えて作ったという感じが伝わってきました。味付けに関してはカクテルタイム同様まずまずといったところでしょうか。デザートのパンナコッタは濃厚で美味しかったですね。なお、ご飯のお代わりは自由とのこと。

まとめ

最近ではクラブフロアを拡充させ客室を潰して広大なクラブラウンジを設けるホテルも多くなっています。しかし、クラブラウンジを2か所設けているホテルはとても珍しいのではないでしょうか。今回の和ラウンジが利用できるプランは金額もクラブインターコンチネンタルよりも控えめで、サービスも限定的なものとなりますが満足感はとても高かったです。

ラウンジではティータイムには豪華なアフタヌーンティー、カクテルタイムには食事代わりにもなるような豪華なオードブル、朝食はビュッフェ形式で洋食と和食から選べる・・というようなサービスを求めないという人には向いているんじゃないかと思いました。

ティータイムでは自分でネスプレッソを操作しコーヒーを入れる必要がありますし食べ物も出ていません。全てがセルフサービス。それゆえ利用者も少なく落ち着いたラウンジという感じがしました。クラブラウンジは好きだけどいざ泊まってみると頻繁に部屋とラウンジを往復しない、コーヒーやお茶は部屋に備え付けのものを飲む、というような部屋でゆっくり過ごしたい派の人向けでしょうか。

“ラウンジをフルに利用したい!”という人には不向きですが、個人的にもクラブフロアに宿泊してもラウンジは実はあまり利用しないタイプなので、和ラウンジのような“お手軽クラブラウンジ”は結構ウェルカムだなと感じました。

外出の予定もあったりホテルに滞在できる時間も限られているけれどもクラブラウンジを利用してみたいという方にはまさにピッタリな宿泊プランではないでしょうか。企画も素晴らしいと思います。また再訪してみたいホテルとなりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました